すぐに紛失する三角スケール

今日は事務所でラフ図面を描いておりまして・・・。
三角スケールがない!!
今年になって何度目でしょうか。
「さんすけ(三角スケールのこと)がない!」
とツイッターでつぶやくのは・・・。
リフォームの場合はリフォーム工事範囲を決める前に
ラフ図と現状の説明から概算見積を施工者さんに出してもらうことが多いです。
家具などもざっくり金額を出してもらい
そこから細かい内容に詰めていくようにしています。
リフォームの場合、どこまで予算がかけられるか分からないものも多いですからね・・・。

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こちらは以前描いたものですが
こんな感じで指示を書いて見積を出します。
デザインをするときも基本はスケッチ、ラフ図面などから進めていきます。
図面はCADで描きますが
CADでは数字が正確になってくるので
そこにイメージを落とし込みにくくなるので手描きにするのですが
そこに必要なのが縮尺に合わせたスケール。
今描いているのは1/100なので描けますが、無いとこまる!
はやく見つけないと・・・。
また、年末なので名刺や住所録の整理もしなくては。
すっきり整理して今年を終わらせないとね!