先を見据えた暮らし方のアドバイスと、共に歩む家づくり

一昨日は1年前にリフォーム工事を行ったM様邸にて再びリフォーム工事。昨日は2年前に竣工した「森を望む家」の取材撮影に立会ってきました。

どちらのお住まいもとても素敵な暮らしを継続されています。

先を見据えた暮らし方のアドバイス

リフォームの工事を行ったM様邸は、最初のリフォームを行う前のインテリア相談から、家族の生活スタイルの変化に合わせた暮らし方のアドバイスをしてきました。

今回のリフォーム工事では、そのアドバイスからM様が必要だと感じたリビングの収納家具を制作しました。

家具を設けるだけではなくて、全体の住まいの使い方と、これからのお子さんの成長に合わせた暮らし方についてお話することで、少しずつM様は住まいと暮らしを整えています。

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住まいの使い方と暮らし方の変化

お子さんの個室の使い方も少しずつ変化してきて、必要な空間も変わってきているようです。

アドバイスを重ねていくことで、少しずつ居心地の良い場所が増えてきています。

リビングのソファも今回セレクトしました。ソファはこの場所にあると良いですよ、と1年前のリフォーム時にアドバイスしていましたが、少しずつ家具の置き方を変えて試して、やっぱりここが一番良い!と思われたようです。

今まで設計した住まいのお客さまとは、工事が終わってからも住まいの事、暮らしの事を話す機会があり、次のサポートをさせてもらうことが、この仕事の魅力だな、と感じています。

作って終わりではないこと。使ってもらって、その時間も楽しんでもらうこと。こんな家づくりをもっともっとしていきたいなーと改めて思いました。

昨日のお仕事、取材撮影

竣工後の家のおもてなし

昨日は2年前に竣工した「森を望む家」の取材撮影でした。

K様のカフェのようなおもてなしに感動。

竣工2年後の「森を望む家」は、暮らし方をいろいろ工夫されて、1年前の検査の時とまた異なる暮らしの様子でした。変化に対応させている様子がなんとも素敵でした。

お写真掲載OKして頂きましたので、少しずつ紹介していきますね!