ケンカは食卓に持ち込まない

弓弦羽神社のだんじり宮入

ゴールデンウィークも終盤。今日は雨模様の一日ですが、みなさんはどんな連休をお過ごしですか?我が家はサッカーとだんじり、あと親は仕事の連休です。

弓弦羽神社のだんじり宮入

弓弦羽神社のお守り

うちの地域のだんじりは、フィギュアスケート男子、ソチオリンピック金メダリストの羽生くんのおかげ!?で話題になった弓弦羽神社に宮入します。

だんじりの日はなぜかいつも晴天。こどもたちも日やけしてきたようです。
地域のお祭りは、良いですね。こどもが地域の人たちと関わりを持ち、成長する場だなと感じています。

おとなの背を見て、そのように育って行こうとする子どもたち。来年も参加できるようであればお兄ちゃんは大人と同じように祭りに参加することになります。来年はどうなるかな・・・。

家族が安心できる家

子どものいる暮らし

大人の姿を見て・・・ということばで思い出したのですが、オープンキッチンがなぜ子育て世代に向いているのか、と考えた時に、今までは「母目線」で「お母さんが子どもの様子を見ていられる」ことのメリットに重きを置いていたような気がするのですが、最近は「キッチンに立っているお母さんを見ていられる」という、家族が安心する気持ちの方がメリットが大きいのではないかな、と思うようになりました。

見え方も、全て見えるのが良いのか、気配が分かれば良いのか、それはそのご家庭によって変わるのかと思うのですが、お母さんが一生懸命ごはんをつくっている姿も、姿が見えていれば安心するのかな。

でも、そんなキッチンでお料理しているお母さんの顔が、やっぱり笑顔であってほしいなと思います。私自身、料理しながら「あれして!」「これして!」と指示して怒っていることがよくありますが、多分笑って作った料理の方が美味しいですよね。

家族でケンカしても、食事には持ち込まない

我が家では家族でケンカしても、食事には持ち込まないでほしい、とお願いをしています。

ごはんはやっぱり美味しく食べたいもの。

だからこそ、キッチンデザインにはしっかり気配りするようにしています。使い勝手がよく、お母さんが笑顔でいられるように・・・。さあ、そろそろお仕事も終わらせて、私も家でごはんをつくろう。