太陽のような母でありたい

昨年秋からどっぷりはまっている、NHK朝ドラ「ちりとてちん」

「ちりとてちん」に出会って初めて朝ドラを見続けました。

そんな「ちりとてちん」も明日が最終回です。

今朝はヒロインがお母さん(和久井映見さん演じる糸子さん)に
「お母ちゃんはいつも皆を照らす太陽だった」
とお母ちゃんみたいに生きたいということを告げる、まさに最終回みたいな日でした。

 

第150回 最終週 笑う一門には福来る

(最終回前日でこんなに朝から号泣させて、明日はどこまでやる気か?)

この糸子さん、はっきり言って
今時の「空気読んで、余計な事を言わない」オトナではなく
「空気は読めるけど、余計な事まで口出しする」お母ちゃんだと思います。

でも、それが今の時代に求められている人なのかなと感じました。

空気を読みながらおせっかいができる空間

子を愛するからこそ、おせっかいである。
それもただの過保護じゃなくて。

ん~、うまく表現できませんが、住まいのありかたも、母がただの過干渉ではなく、空気を読みながらおせっかいができる空間があるのかな。

なんて思ったりしました。

ちなみに今朝の放送後、ニュースの時間に
森本アナウンサーが「明日は最終回です」
ってコメントを入れて話題になっているようです。