半休、そして夏休みが終わる

もう8月も終わります。
そして、子どもたちにとっての夏休みも終わります。
我が家は子どもたちが4週間も帰省していたので
明らかに日常の生活より楽な夏休みだったと思うのですが
子どもがいないと、意外と張り合いがいがなく
仕事も子供がいるとき以上に頑張れるというほどでもありませんでした。
「お子さんまだ実家なんですか?」
ってお客さまにも何回か言われましたが
日曜日にやっと帰ってきましたよ。
ということで、子どもと過ごす夏休み、最後の3日間は
半日一緒に遊んでおります。

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何?って!キッザニアです。(写真は裁判長の息子)
夏休み前に夏休みパスポートを買ったのに
時間がとれなくて全然行けなかったので
夏休み最後の3日間に詰め込むことになってしまったのです。
午前中は仕事をしておりますが
午後はお休みしまして、子どもと過ごしております。
夕方お電話頂いた関係者の皆さま
騒々しい場所でのお返事で申し訳ありません。
音楽の横で、救急車のサイレンとか・・・(笑)
明日で最後ですので・・・。
夏休み前までは、一人で好きな仕事に行ってしまっていた子どもたちですが
帰省して久しぶりに母に会えたこともあって
また、おじいちゃん、おばあちゃんに一日中甘えて過ごしていたこともあって
「ママ、ずっと見てて!」
を2人して言うようになりました。
大変ではありますが、私ってあまり甘えさせてないのかもな
という反省の気持ちも込めて、付き合っております。
今日、キッザニアでの仕事中笑顔で私を見る娘の顔を見て、ふと、気づいたことがありました。
私は子どもたちの笑顔が見たくて
仕事がんばったり、子どもたちが楽しいと感じることをしたりしていますが
子どもたちは、何より母が笑顔になる顔を見たいと思っているのかも、と。

娘からもらったコップ

娘がキッザニアで働いたお金で、私に買ってきてくれたコップ・・・

当たり前のことかもしれないけれど
母の笑顔を見た娘の顔が、とっても誇らしげで、とっても嬉しそうで
ああ、なんだ、私と同じ気持ちなんだって気づいたんですよね。
そういえば、今でも自分の両親の喜ぶ顔も見たいと思っていますね。
そして、自分でも、言っていたことを思い出しました。
母が笑顔になる家は、家族が笑顔になる家。
せっかくなら、ママが笑顔になるのを
子どもたちにたくさん見せたいですね。
見せられる家・・・
子どもの様子を見ることができる家、というより
ママの笑顔が見える家。
子どもの目で、空間づくりをしてみよう。
明日まで体力的にはかなりきついですが
明日も子供たちに笑顔で向き合ってきたいと思います。