ディズニーランドとどうぶつの森から住まいづくりを考える。

年末年始のお休みの間に楽しんだこと。
ディズニーランドに、どうぶつの森・・・
いや、他にも飲み会に行ったり、サッカー見にいったりしましたが
今日は遊びながらも住まいづくりの事を考えたお話を紹介します。
とびだせどうぶつの森、はいろんな楽しみ方があると思うのですが
何に夢中になっているかというと・・・
インテリア
職業病です(笑)

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マリメッコ部屋を作ったり・・・

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カフェ部屋を作ったり・・・
ということを楽しんでいます。
私は子どもの頃からディズニーランドが好きなのですが
何が魅力的かって、小さいパーツからもわくわく感を感じるからだと思うのです。

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例えば、こんな内装ひとつでも。
つくりものだけれども、こだわり、楽しみ、ストーリーがあるところ。
「あ!こういうの好き!」
と感じる
おきにいりの空間
づくりが素晴らしいのだと思います。
こんなディズニーランドのディスプレイを見ていて
どこかどうぶつの森と似ているよね
と子どもたちと話していました。
どうぶつの森も、全てのパーツが愛情を持って作られ
小さな部分も、そして全体像も楽しみながら作られている感じがします。
そして、そこに入り込む人が、いろんな視点で楽しむことができる。
どちらも安定して人気がある理由はそこにあるのかな。
住宅設計をしていく上で
家族のお気に入りの場所をつくる
ということを心がけています。
大好きなもの
そこにあるだけでわくわくするようなもの
それは、「物」かもしれませんし
「色」かもしれませんし
「映画」や「音楽」かもしれません。
人それぞれではありますが
そのお気に入りのモノがある暮らしに
さりげなく寄り添えるような家づくりをしていきたいと思っています。