アアルトをめぐる旅、アアルトミュージアム

アアルトをめぐる旅、今回はアアルトミュージアムについて
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アアルトミュージアム、といえば、この波打つ壁面。
万国博覧会のフィンランド館で使われた、うねる木の壁。
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そして、アアルトがデザインした椅子たち。
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壁にディスプレイされた椅子
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これはこの日にステイしたセイナッツァロのタウンホール。
(ステイしたのはタウンホール内のゲストルーム)
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これは、この数日後に訪問したマイレア邸の模型。
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見ていてドキドキしてきました(笑)
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こちらはアアルトが使われていたデスク。
ミュージアムと言っても写真撮影もOK。
ミュージアムに入るとユヴァスキュラの街のアアルト建築MAPをもらえます。
ここのインフォメーションの人もすごく親切だったなあ。
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写真はエントランスに戻ります。
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大理石の壁と銅の扉のバランス。
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こちらは室内側から。
素材の使い方が面白いですね。
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一回りしたあとは、ミュージアム内のカフェで休憩。
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美味しそうなキッシュ!!
と思って頼んだのですが、ルバーブのタルトでした(笑)
お野菜をイメージしていたら酸っぱくて
あとでこれがルバーブなのだと教えてもらいました。
食べた瞬間、イメージしていた味ではなくて笑いましたよ。
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カフェのカウンター。
赤い煉瓦の色と、白いタイルの色、木のカウンター。
アアルトの空間らしい、色合い。
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窓台のタイル、素敵ですね。
窓際に植物を飾られているシーンがいろんな場所で見られます。
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アアルトの照明は、消している時も美しい。
そういうデザインをしているそうですね。
自然光があたる時間を大切にしていることが分かります。