神戸が好きで、続けてきたからこそ始まる仕事

IKEA神戸のランチ
今日はこの春から始まる、あるお仕事に行ってきました。
とっても楽しくて、ワクワクするお仕事。
今自分がここに住み、ここで暮らしている、ここで働いているから始まったお仕事です。

六甲山の間伐材の活用を考えるKOBEもりの木プロジェクトにしても、神戸市と関わるイベントの運営にしても、神戸の子そだて中の母としての視点と、家づくり、暮らしづくりをしている立場があるから関わることができたのだと思っています。

そして、私自身が、手探りながらも、小さな活動から少しずつできる動きをしてきたこと。
これがきっかけだったと思います。

できることなら目立ちたくないし、できることならシンプルに住まいのデザインの仕事をしていたい。
なんて思っていた時期も長かったし、今でもそう思っている自分がいます。

それでも、こんなにいろんな仕事に関われて、さらに住まいのデザインに広がりを感じるようになれたのは、そうやっていろんな活動をしてきたからだと思っています。

自分の街、神戸を大好きだと思う

神戸の夜景

神戸って、山があって、海があって、街があって、程良くコンパクトで暮らしやすい。

お散歩するのにも、運動するのにも、平坦な道、上り坂、海沿いの道、いろんなシーンを選んで楽しむことができる。

そして、大きな震災を乗り越えて、近くに住む人たちとの関わりをとても大切にしている街。
神戸は私のふるさとではないけれど、子どもたちにとってはふるさと。
自分の街なんですよね。

最初の写真は、神戸のIKEAにて。

そういえば、IKEAが日本に来る前にIKEAの家具が欲しくてネットオークションで買ったことを思い出します。
早いうちから神戸に来てくれて良かったなと思ったものです。
日本のIKEAの中でいちばんしっくりくるのは神戸なんじゃないかな、と思うくらい。
私はIKEAのレストランで打ち合わせをしたりノマドワークしたりするのが大好きです。

今日のお仕事の展開、来月には紹介できると思いますので楽しみにしていてくださいね!