一級建築士製図試験講座課題、高低差のある敷地に計画するオリジナル課題4

1級建築士の学科試験は自己採点で合格と出ていましたが、本日の合格発表で、無事学科試験パスしたことが分かりました。
2次試験である製図試験まであと1ヶ月ちょっと勢い出して頑張りたいと思います!!
2007.9.11

製図試験講座2007.9.12

1級建築士、製図試験講座では来週1回目の模試が開かれます。
今日の総合資格の講座課題は、来週の模試に向けて、高低差のある敷地に計画するオリジナル課題4でした。

今までの問題は高低差のないフラットな敷地のみだったので、初めて高低差への配慮を必要とした課題です。

製図課題の良かった点、反省点

今回の課題で良くかけた点

・柱間グリッドを上手に(解答例と全く同じに)配置した。
具体的には7m×7mと6m×7mをうまく混在できた。
・だいたいのグルーピングが解答例と同じようにできた。

反省点は

・時間内に完成しなかった。
(1時間くらいオーバーした)
・建築計画の常識にとらわれて、
階段・エレベーターのコア計画がいまいち
・管理階段(2方向避難)を接地階である地下1階に通すために配置が難しくなった。
→接地階には2方向避難の階段がなくてもよい

何より時間内に完成しなかったのが一番の問題。
類似問題の宿題が出たので、今度こそ時間内に描けるようにがんばります。