季節の変わり目こそ、リラックスする時間と空間を。

ミモザを飾る

2月末に確定申告を済ませた後、そのまま扁桃炎、歯痛で薬漬けのみゆうです。
前のブログで書いた「住まいと電磁波」の勉強会も発熱ダウンで途中退席してしまいました・・・。

いつも超健康体なのですが、この冬は喉回りでダメージを受けることが多かったです。
歯も治療方針が決まったので、治せるものはしっかり治します。はい。

そして、春の訪れを感じるようになりました。
暖かい日と、ぐっと冷え込む日と繰り返す日々。
この季節の変わり目には、どうしても体調を崩しがちですよね。

みゆう

建築士事務所を営み、住まいの設計をしている女性一級建築士「みゆう」が書いています! 自身の母親としての悩みと経験を活かして、子育て中のパパママの家事・育児負担を減らす家をデザインしています!

季節の変わり目こそ、リラックスタイムを確保

私は春は体調を崩すよりも、気持ちが滅入ることが増えるので気を付けるようにしています。
以前はこんなに良い気候の春なのに、なんで気持ちが滅入るのかな?なんて思っていたのですが、気候の急激な変化に自律神経が乱れやすくなるのも仕方ないですよね。

これは子どものころからなので毎年「そろそろだな」と感じ、少しスケジュールをゆっくりにしたり、気分転換する日を増やしたりします。

今年は無理せず睡眠時間をたっぷりとっています。
あとは大好きなコーヒーを飲む時間をゆっくり。

大事なカフェタイム

春の季節の変わり目には、山菜が良い!?

以前友人から、春の季節の変わり目には山菜を食べると良い、と教えてもらいました。
体の毒素を排出する苦みのある春の山菜を食べると良いのだそうです。

「デトックス」ですね。

私は「山育ち」なので子どもの頃はふきのとうやたらの芽、わらびやつくしなどを採りに行きました。
宝探しみたいなので、楽しかったことを思い出します。

最近はお惣菜で購入して食べるくらいなので、帰省して食べたいな・・・なんて思います。

つくし発見

香りや灯りでリラックス空間をつくる

あとはやはりリラックス空間をつくり、心穏やかに過ごす時間を設けると良いですよね。

例えばアロマ。以前開催したアロマ空間デザイン講座でもこのような話題になりました。
集中力を高めるローズマリー、リラックスさせて気持ちを静めるラベンダーなどなど。

アロマ空間デザインの記事も「いえづくりレシピ」で、今後更新していこうかな。

また、春色の「黄色」を取り入れたインテリアにすると、元気になり血行がよくなるかもしれません。

後は入浴時間を楽しむためにハーブバスソルトを使うなど・・・。

眠る前は照明を少しだけ落として暗めにして、静かな気持ちで過ごせる時間を持つと良いのでしょうね。

自分のペースで歩くこと

リラックスして心穏やかに過ごす、というのは最近自分のペースで歩くことなのかな、と思うようになりました。
季節によっては全力で走ることもできるでしょうし、ゆっくりお散歩ペースでないと歩けないこともあると思うのです。

以前は常に全力疾走していたので、こんなことを私が言うのを不思議に思う人もいるかもしれませんが(笑)

心がザワザワとするものは避けるのもひとつでしょうね。
そして心が惹きつけられるものは積極的に取り入れるのもひとつ。

家事・育児(プラス仕事)に追われていると、どうしても家族や周りの人のペースに合わせがちになるので、こういう季節の変わり目こそ、自分のペースをつかんでいると良いのかなと思います。