先日一級建築士の免許証が発行されたので、次は建築士事務所登録申請をしています。
さて、この建築士という資格ですが「建築士法」にのっとって、住所が変わると住所変更などを早急にしないといけません。ところで、この一級建築士という資格は二級、木造建築士ができる仕事も含めてできる資格なので、重複している場合二級建築士の住所変更をする必要があるのですか?と窓口で聞きました。
目次
建築士資格と住所変更
答えとしては、住所変更が必要なのだそうです。つまり今回は一級建築士の登録と二級建築士の住所変更が必要なのです。
一級建築士を持っている方は、二級建築士のことを忘れがちですよね。
身に覚えのある方は気をつけてくださいね。
ところで、以前窓口で「死亡届」はほとんど出しに来ませんね~。と言われていました。
本当のところ、国が言う建築士の数より建築士の数少ないかもしれませんね。確かに家族は建築士法なんて知らない場合も多く、死亡した届けが必要とは知りませんよね。
二級建築士事務所から一級建築士事務所への変更登録
建築士事務所登録が二級→一級に変わる時、二級建築士事務所の廃業届は出さないのですが、一級建築士事務所登録と登録費用が必要です。
一級建築士の登録料も結構かかりますので、持ち家を持ったばかりの我が家には嬉しいながらも痛い出費でした(笑)
私はもともと二級建築士事務所を構えていて自分が管理建築士でしたので、一級建築士になってそのまま一級建築士事務所登録をしたという感じです。
とにかく無事一級建築士になり、一級建築士事務所も登録申請しましたので、おうちを建てたいと思うけど・・・と実際に考えている方がいらっしゃったらいつでもお声をかけてくださいね
今年中にホームページも立ち上げる予定でおります!
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」
話は大きく変わりまして、最近は待っているのがNHKの朝ドラ「ちりとてちん」
今まで朝ドラなんて親が見てるのをちらっと見るくらいで、自分で続けてみたことなんてなかったのですが、帰省した時に実家で数日間見ただけですっかりはまってしまい、1月になった今でも毎日欠かさず見ています。
最近は朝ちりとてちんを見てから保育園に送っていくので、朝のスタートもちょっと遅めになってるかも~。だっておもしろいんだもん。
今までの関西製作の朝ドラは変な関西弁を使う主人公が多かった気がしますが、今回は主人公を含む身内が地元福井の言葉をすごく自然に扱うし、舞台となる大阪の人たちもすごく自然。
ストーリーも「落語」の話をベースに、へたれなヒロイン(これが何とも言えず良い!)とその周りの「おもろい」人たちの関わり、そして落ちのある構成で、飽きることないですね。
間延びすることがないっていうか。
落語の高座のシーンを面白いという子どもたち
最近は子供たちが落語の「高座」のシーンの話しを面白いと言っています。
あ~、そういえばこの子たちは関西人だもんな~。笑いやオチをよく知ってる。
このちりとてちんの中で主人公の親友が言った台詞が印象に残っているのですが
「一生懸命なアホほどやっかいなものはない。 そやけど、一生懸命なアホほどいとおしい」
それを聞いたとき、うちの父子の姿を思い出してしまいました(笑)
このブログについて
このブログはみゆう設計室が2006年から書いてきたブログの過去ログを集めています。ブログ記事の「整理、リノベ、リサイクル」です!!
みゆう
家事が楽になる家を建てたい。子育てしやすい家を建てたい。 家が少し古くなって仕上げをきれいにリフォームしたい、中古の家をもっと暮らしやすくリノベーションしたい。また、これから中古物件を購入してリノベーションをしたいけれど、本当にリノベーションの方が良いのか、新築にしたら良いのか分からない。 そんな方に、住まいの見た目を良くするだけではなく、暮らし方を改善するためのご提案までできるのがみゆう設計室です。 いえづくりに関するお悩みはお気軽にご相談ください。
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