昨日、一昨日と、お客さまや仕事の仲間たちと一緒に女子会でした。
女性のお酒の飲み方はオシャレで、ポジティブです。
こういう歳の重ね方ができて良かったなと思い、いつも素敵な方たちとご一緒できて幸せものだな、と感じる二日間でした。
お客さまから得たこともあったので、こちらは改めて紹介します。
今日は明日開催の
街ではじめる!「えがおのたまご」で作ろう!考えよう!!
と、来週月曜日24日に神戸市立森林植物園にて開催の
森ではじめる!「えがおのたまご」で 遊ぼう!考えよう!
について紹介します。
目次
六甲山の森を感じてもらうイベント
広島市の土砂災害から1年。
昨年、「六甲山の木の手入れも必要なんだ」という話を教えてもらってから、「親子で学ぶ、山頂アウトドアクッキング」の運営をすることになり、その話が動き始めていたころの災害でした。
他人事ではないと思います。
自分たちが暮らす街を守るためにも、私たちにたくさんの恩恵を与えてくれる六甲山のもりを手入れしていけるよう、そして手入れを続けていくことを子どもたちに伝えていくよう、できること、協力していきたいと思っています。
この紹介する二つのイベントは、こどもたちの夏休みの自由研究にも役立てられるもので、もりの木を守るためのワークシートで学びながら、作って、遊んで、もりを感じてもらうイベントです。
KOBEもりの木プロジェクト
この「えがおのたまご」は六甲山のもりの木の間伐が必要であり、その木を活用していく道筋をつくっていくための活動「KOBEもりの木プロジェクト」にて制作した、六甲山のもりの木を守るシンボル、なんです。
ここから、はじまる。
本当にまだ、最初の一歩でしかなく、ここから木を活用していく道筋をつくる、という段階なんです。
つまり、もっときちんと森の手入れをして、もりの木を活用していく、という道筋はあまり整っていないのですね。
木に敬意をもって、価値のある利用をしていく
土留め以外の活用法が無く、森で置かれたまま朽ちていく間伐材。
こんなに身近な山に、手入れをするためにも費用が必要なのに、木は使われていくこと無く朽ちていく。
森で育った木を、できるだけ価値のある使い方をしていきたいですよね。
もちろん、活用していくための費用がかかることが原因でもあるけれど。
そんな現状を、私たち大人も知らないし、これから森を守る役割を担うはずの子どもたちも知らない。
というのでは困ります!
それを学んでもらうためのイベントなんです!!
もちろん楽しみながら。
六甲山の木が活用できるようになったら、内装にも、インテリアにも使われたらいいな、と私は思っています。
暮らしの中に、もりの木を守ることを感じる「もの」があることがいいなと。
それも、生活の中で、つかう「もの」で。
街ではじめる!「えがおのたまご」で作ろう!考えよう!!For KIDS
自分だけの「えがおのたまご」を作って、森を守ること考えてみよう! 「えがおのたまご」にオリジナルのデコレーションをしてみよう。森の木について学んだワークシートは、夏休みの自由研究にも役立つよ!
【日時】2015年8月21日(金)10:30~15:00
【会場】灘区民センター1Fフリースペース
(夏休みキッズ ハンドクラフト制作体験会)
【参加費】500円/1時間交代制 予約不要
森ではじめる!「えがおのたまご」で 遊ぼう!考えよう! for FAMILY
自分だけの「えがおのたまご」のあそびを考えながら、森を守ること考えてみよう。森の木について学んだワークシートは、夏休みの自由研究にも役立つよ!
大人は六甲山の天然木でおしゃれなカッティングボードを作りましょう!
大人だけの参加もOKです。【日時】2015年8月24日(月)13:30~15:30
【会場】神戸市立森林植物園 講義室 アクセスは こちら(外部サイト)
神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2【参加費】500円
(大人向けワークショップ・カッティングボード制作は2,000円)
※要予約
引用元: 【8/21】 森ではじめる!「えがおのたまご」で 遊ぼう!考えよう! for FAMILY| 神戸スマイルプロジェクト
まずは、明日の「街でまなぶ」のイベントです!
あと少し、子どもたちに「つくる」と「あそぶ」を考えてもらうツールを揃えて、明日頑張ってきます!!
カッティングボードが作りたいという方は、ぜひ、24日の森林植物園のイベントにご参加くださいね!要申込みです!
このブログについて
このブログはみゆう設計室が2006年から書いてきたブログの過去ログを集めています。ブログ記事の「整理、リノベ、リサイクル」です!!
みゆう
家事が楽になる家を建てたい。子育てしやすい家を建てたい。 家が少し古くなって仕上げをきれいにリフォームしたい、中古の家をもっと暮らしやすくリノベーションしたい。また、これから中古物件を購入してリノベーションをしたいけれど、本当にリノベーションの方が良いのか、新築にしたら良いのか分からない。 そんな方に、住まいの見た目を良くするだけではなく、暮らし方を改善するためのご提案までできるのがみゆう設計室です。 いえづくりに関するお悩みはお気軽にご相談ください。
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