事務所にコーヒー豆がある生活に戻りました。朝一番にコーヒーをいれて、今日一日の仕事を考える時間はとても大事です。
フィンランドでは仕事はコーヒータイムから始まる
2年前にフィンランドを旅しましたが、フィンランドの建築家、アルヴァアアルトが設計した「セイナッツァロのタウンホール」にはゲストルームがあり、そこで宿泊しました。
ここのタウンホールは朝早くにスタッフが集まり、まずコーヒーを飲み、軽食などを食べながらお話をしていました。
その時に、タウンホール内をスケッチしていたら、スタッフさんがベリーとチョコを持ってきてくれたんです。
とても印象に残る気遣い。
朝コーヒーを飲んで、気持ちを整えて仕事をする、ということを改めて素敵だなと感じた夏の日でした。