細やかな気配りと、女性としての共感

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先日デザインの話になりまして「なにも無い状態から、デザインして、家をかたちにしていく」ために、クライアントとどんな関わりをするのかという話になりました。

文字として記録して要望を整理

最近はメールもよく使います。
やはり思いついたことを連絡してもらうのに、文字として記録されるので要望を整理しやすいからです。
ご夫婦でそれぞれメールや電話を下さるケースも多いです。

それぞれの気持ちや要望をそれぞれが伝えてくれることで、何が大事なのか一緒に考えることができます。

それでも、一番大事なのはお会いしてお話することです。いろいろ悩まれていることも会ってお話するとすっきり解決することが多いです。

第三者の客観的な意見

家族で考える時間も必要ですが、やはり第三者である私が客観的な意見を述べることですんなりと良いものが見えてくるようです。
私はかなりドライに不要なものに対して不要ではないか?と聞くことがあります。
そのように言われることで、不要だと割り切って頂くこともありますし、逆にやっぱり我が家にはこれが大事なんだ、と決めて頂くこともあります。

家づくりで不満と感じている部分がある、と感じましたら、まず、その不満や不安を解消する、ということを優先します。些細なことかもしれませんがそこが家づくりの満足度に大きく影響すると思っています。

何を言いたいかといいますと、家づくりを楽しんでもらうためにコミュニケーションをとっていますので、絶対に叶えたい家づくりの夢をお持ちの方も、どうやったらよいかわからないけれど、自分たちの家族らしい家を建てたい方も一緒に家づくりを楽しめますよ!ということをお伝えしたいなーと思いました。
ということで、少しずつ、今までのお客さまの声を掲載していきたいな。
今まで一緒に家づくりをしたお客さまに、近々ご連絡します!!