京都のリノベーション「昭和ガラスの家」の打合せに持っていった模型。
本当はもっと早い段階で完成させたかったのですが、まさかの指負傷で遅くなり、なんとか家具最終打ち合わせまでに間に合わせるという事態に。
模型は計画と建築主の理解度に合わせて作ります。
基本計画の時と、実施設計で家具詳細が決まった時につくることが多いです。
みゆう
主婦・母目線で住宅設計をしている女性建築士みゆうが書いています。
この記事ではリノベーションの設計をした「昭和ガラスの家」について書いています。
この記事ではリノベーションの設計をした「昭和ガラスの家」について書いています。
リノベーションだからといってイメージしやすいわけではない
計画の内容によっては模型が不要なこともあります。
模型よりもイメージ画の方が伝わることもあります。
リノベーションの場合は元の空間があるので、完成の空間イメージがわきやすいと思われがちです。
実際は間取りが大きく変わっていなかったとしてもイメージががらっと変わることがあります。
要は建築主が納得のいく選択ができるデザイン提案をする、ということですね!
昭和ガラスの家