母、主婦、女性の目線による住まいづくり

ホームページ更新作業を少しずつ進めて
やっと公開できたのですが
その中で一番表現したかったのが
「母、主婦目線の設計のポイント」のページ。

実際に設計している中で
どのようなポイントがあるのか、少しは紹介できてきたかな、という気がします。
とはいえ、まだプラスして表現していきたいことがありますので
少しずつ、コンテンツを深めていきたいと思います。
今日は高校時代の友人から家づくりに関するメールが届きました。
遠方に住まれているので、設計に携わることは難しいのですが
みゆう設計室のホームページを見て勉強してるよ、と返事がきました。
Kちゃん、ありがとう。
どの仕上げ材にするか、という話題だったのですが
絶対この素材が良い、というルールは無いと思います。
メンテナンス、お掃除の仕方にもよりますし
お子さんの年齢、性別にもよって汚れ方、傷つきかたは変わります。
そのようなポイントを押さえて設計をすることが
母、主婦目線の設計なのかな、と思っています。
ハウスメーカーさんや工務店さん、販売店さんは
「この素材が一番良い」
というような表現をされることも多く
情報に振り回されることも多い時代となりましたが
自分たちの暮らし方にとって良ければ、それが良い素材になるのだと思います。

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好きな素材、好きな空間のイメージをまとめるのと同時に
自分の家事の仕方、時間の使い方なども
見直してみると、選ぶ素材が見えてくるのではないかなと思います。