家作りと子育て(添い寝のススメ)

我が家には3歳の息子と2歳の娘がいるのですが、子供たちは生まれたときから「添い寝」をしています。
「生まれたときから」というのは、子供たちを産んだ助産所で、生まれたその瞬間から私のすぐ横に子供たちを寝かせてくれたからなのです。
入院中も大きなローベッドで、ずっと一緒に赤ちゃんと寝ていたものですから、それが当たり前と思うようになりました。
助産所での出産を考えていなかったら、おそらく、子供はベビーベッドで寝かせるものだと思っていたと思います。

落ち着いて良く寝てくれる「添い寝」

「添い寝」をすると子供は落ち着いて良く寝てくれます。
私自身もこの「添い寝」がとても好きで、家族で川の字になって寝ていることにとても幸せを感じます。
冬は子供たちが両側からぴたっとくっついてきてくれて、とても暖かいのでなおさらです。
日本の「住環境」は西洋と同じような「個室」文化になってきてはいますが、
日本人はその「個室文化」と昔からの「空間を共有する文化」との狭間で「住まい方」に迷いがあると思います。
「個人の尊重」に関しては、思うところがあるので後日書こうと思っていますが、
日本人は今まだ無理をして「個人」を重要視しようとしているような気がしています。

「子供の成長」などを考える事

「子供が生まれるから」とか「子供が幼稚園に入る前に」とかの事情で、子供が小さいうちに家を建てよう(またはマンションを買おう)と思うとき、その家の部屋数よりも重要なのは、例えば「寝る方法」や「子供の成長」などを考える事だと思います。
「寝る」部屋と「過ごす」部屋、そして小学校に入ってからは「勉強する」部屋、これが全て「子供部屋」である必要はないのです。
うちは子供たちを二人共保育園に預けて仕事をしていますが、
「小さいうちから保育園なんてかわいそう」と思われる方は今でも結構いるようです。
でも、私からすると、「小さいうちからママと一緒に寝られないなんてかわいそう」なんです。
一日のうちの3分の1近くの時間を「寝る」ことに費やすのですから、その時間を一緒にいてあげる、それが私の愛情の与え方だと思っています。
子供に愛情を注ぐ場面や場所、それは人それぞれです。
家を建てようと思われる方は、家族にとっての愛情を注ぎ合う場面や場所を、家の中にどのようにして盛り込むか、考えてみてくださいね。

添い寝のススメのその後

添い寝の悲劇が昨晩起こりました。
YOU君ごめんよ、ばらしちゃって。
おねしょ、しちゃったんだよね。
子供たちが寝てから私は仕事をしていたので、被害にあったのは妹MIE。
でも、おねしょをする、ということはオムツが取れたからこそのハプニング。
赤ちゃんから子供へと成長した証だと思っています。
これも一つの喜びかしら?

2006年1月12日