ハンドメイドチャリティマーケットの報告

LIXILショールームに行くために大阪

今日はLIXILショールームに行くために大阪まで。
神戸のショールームが工事中なので仕方ないですねー。

予約入れた時間まで、少し余裕があったので
ちょっとだけ
オープンしたばかりの大阪駅近辺をうろうろしました。

上から見ると、
大阪駅の上にのっている、って感じ・・・。
あ、この写真撮った場所も大阪駅なのよね(笑)

終わったあとには神戸に戻って別のショールームへ。
前の設計事務所に勤めていた時は
仕事のベースは大阪でしたが
すっかり神戸の方が動きやすくなっていることを実感しました。

そして、チャリマ☆リーダーのまゆともさんから
土日に開催したハンドメイドチャリティマーケットの報告を頂きました♪

2日間のハンドメイドチャリティマーケットが無事に終わりました。

悪天候の中来て下さった方、家族総出で来て下さった方、遠くから来て下さった皆さま、本当にありがとうございました。

今回は、東日本震災のチャリティと言うことで、急遽計画したイベントでした。

2日間といういつもよりも短い日程、そしてびっくりするようなどしゃ降りで、正直、ご来店の方もめちゃ少なく非常にのんびりしたチャリマだったのですが、またまたミラクル!大変有り難いことに募金箱の寄付を含め81,126円の寄付金額となりました。

本当に本当にありがとうございます。

足は痛いし、雨は降るし、商品は濡れるし、突風で恐ろしく寒いし、体調はイマイチだし、、、と、くじけそうなココロもこの有り難い金額と、その結果を涙こらえながら喜んでくれる仲間の素敵な笑顔で全てが吹き飛び、とても幸せな気持ちです。

万全の体勢でなかった中で、この驚くべき結果、幸せな感謝の気持ちになれたのは、まるで神様からのギフトのようです。

震災のチャリティだからこそ、『今年一回だけでなく、10年20年という長いスタンスでやっていきなさい。』とのメッセージかな。。。とポジティブに受け止めています。

 

今回のチャリティは日本赤十字社を通して、東北地方で被災された方々のもとへと思っていたのですが、まだまだ日本赤十字社からスムーズに被災された方のお手元に届いていないようです。

ですから一日も早く、必要な皆様のもとへと寄付先を再検討し、震災でお父さんやお母さんを亡くされた震災遺児の子供たちに今回の寄付を届けようと思っています。

東日本大震災津波遺児への寄付あしなが育英会(阪神淡路大震災の後も、震災遺児のケアを行うために神戸に『神戸レインボーハウス』が建設され、以後16年今も活動が続けられています。)

このあたりに関しては近日中に正式なご連絡をいたします。
まずは、結果報告と、ありがとうございます!の気持ちを皆様にお伝えして。。

みなさまのあたたかいココロと行動と応援に感謝いたします。

いつもありがとうございます。

光の連鎖∞まゆともの。。。日々のこと

チャリマメンバーの愛と結束力で

私もたくさん元気とチカラをもらっています。

とっても大好きなナカマたちと続けるハンドメイドチャリティマーケット。

私自身のチカラは小さなものだけど

続けて行くことで、困っている子どもたちに少しでも役にたてたらいいなと思います。

来てくださって皆さま、どうもありがとうございました。