今日は兵庫県立美術館で開催されている
特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-
に行ってきました。
あと少しで終了なので慌てて駆け込み。
1996年のバルセロナ、ガウディをめぐる
写真は当時私が撮影したサグラダファミリアとグエル公園。
サグラダファミリアはエレベーターにのってさらに階段を上って撮った写真かな。
高所恐怖症なのでかなり怖かったです。
これが20年近く前のことなのですが、あの頃はまだ教会の中央が青空でした。
一気に工事が進んでいるという事ですよね。
神がいない教会。
そういう風に感じた覚えがあります。
ガウディが設計したカサ・ミラ、カサ・バトリョ、カサ・ビセンス
ファサードは見に行きましたが、今は見られるところも増えたみたいですね。
また、行きたいなと思います。
実物のパワーを経験してしまっていたこともあり、展示は少し物足りない気もしましたが、ガウディと井上雄彦さんのパワーは強く感じました。
パワーを頂き、ガウディがデザインした取手をしっかり握ってきて、私も頑張ろう!と思えた一日でした。